言霊

言葉の魔法
ここに来られる方は、話すことで自ら答えを見つけていかれる方がほとんどです。
「話す」ことには、それだけの力があるのです。
私たちは、ただ聴いているだけではありません。
あなたの言葉に耳を傾け、気落ちに寄り添い、
時には、少々のアドバイスを挟むこともあります。
話す行為は考える行為であり、私を鏡にして、自分自身が映し出されていきます。
そして、内容に寄りますが複数回のカウンセリングを受けるうちに自然と、目の前に答えが現れるのです。

愚痴もあなどっては、いけません。
自分の中にため込むと、病気へつながっていきます。最初は小さな体調不良から…
だから、どんどん話してくださいね！
（SAKURA.H）

カウンセリング

主に性格のお悩みをメインにしていますが、すべてのお悩みが性格から発生すると言ってもいいでしょう。
真剣に、自分自身を変えたい人、今の自分を何とかしたい方、まずは心理テストから入られることをオススメします。
あなたにお願いしたいのは、真実を語ることだけ。
ただ、自分でも自分がわからないのが普通です。
心の奥底に入って行って、自分自身を見つけ、そして、さらにどんな生き方をしたいのか…探りませんか？
簡単には答えが出ませんが、あなたが本気で続ければ、答えは必ず出ます。
そして、真実は幸せにつながります。
愚痴、おしゃべりでも日常生活はなんとかなりますが、真剣に自分と取り組みたい方は、ぜひカウンセリングを受けてください。
きっと、後悔のない明るい未来が待っているでしょう。 

（SAKURA.H） 

哀しみ・・・

アルコール依存症

出会った時、彼はアルコール依存症末期でした。
家族とも離婚し
当時、アルコールのおかげで犯した罪のせいで、
家族と会うことも法律的に許されていませんでした。
彼は、私に1枚の写真を見せ「僕の娘だ…
僕にはこれしかない…会いたくても会えない…」
嗚咽の混じった声に、私は言葉を返せませんでした。
すりきれた、何度も見たであろう写真…
彼は全身ボロボロで、生活保護を受けています。
多量飲酒は多くの病気を招きます。
最後に良い医師に出会って、彼はアルコールをやめるとともに、なんとか自分を立て直しました。
でも、家族は取り戻せません…
一定ラインを超えると脳のSTOPスイッチが壊れて飲みたくなくてもアルコールを欲してしまうのです。
こうなると完全な病気です。
泣きながら飲む、アルコール依存患者を見たことがありますか？
壮絶・静謐・残酷な地獄絵図です。
彼の哀しみに…私はこたえることができませんでした。ただ、背中をなでるしか…
そこまで行く前に…
なにか、自覚症状を感じている方、ご連絡下さい。
私は彼のような、哀しみにつつまれた方を一人でも減らしたいです。
罪のすべては彼にありません。
女性の飲酒も増えています。
くれぐれも、お気をつけて…（SAKURA.H)

結婚相手の選び方 女性編

入籍や結婚式は非日常な体験ですが、結婚生活は単なる新しい日常の始まりに過ぎません。家計管理から家事の分担、育児や両親の介護問題、etc……。次々と現実的な問題が、夫婦の前に立ちはだかってきますよね。 

 こうした問題を先送りにしたり、話し合いを回避したりする人は結婚向きではないように思います。問題を回避するタイプの人は、自分では責任を取りたくない、家庭の運営に主体的でない人です。または、人生なんとかなるとゆるふわ生きているタイプのいずれかでしょう。「仕事が忙しいから」「自分の方が収入が多いから」などと口実をつけて、あなたにワンオペ家庭運営を押し付けてくる未来が想像できます。

 個人的な話で恐縮ですが、私にとって「もし再婚するなら絶対に譲れないパートナーの条件」の堂々第1位は、「一緒に主体的になって家庭運営をしてくれる人」です。

 家族って、努力しないと家族になれないと思っています。たとえ血がつながっていたとしても、帰りたいと思える家庭をつくるには不断の努力が必要ではないでしょうか。将来子どもを家族として迎え入れるのであればなおさら、夫婦二人ともが主体的に家庭をつくっていく必要があるでしょう。

 これから結婚を考えている方は、相手が現実的な問題と向き合ってくれる人かどうか、見ておいて損はないと思います。（ヤフーコラムより引用）

ふるゆわタイプ 
一見、楽しく明るい恋愛期間を持てるでしょう。
が、ポジティブ超えて能天気
一見説得力のある「なんとかなるよ、今からそんな心配してどうするの？」と説得されても、現実を考えるのはあなたの役割。
ポジティブとネガティブ（リスクマネジメント）は
両方、必要。
なまじ、そのタイプは魅力的で好きになりやすいだけに、じっくりと考えて！(SAKURA.H)

男性は何故、若い女性を求めるのか？

女性は何故、少し年上の男性を求めるのか？

あくまで、一般論ですが「本能」の為です。
男性は子孫を残す本能が強く働いています。なので、本能のまま行動すれば、できるだけ若い女性のほうが「強い子孫を残せる」と選ぶわけです。

女性は何故、少し年上の男性を求めるのか？
母性本能からです。
生まれた赤ちゃんを、できるだけ安心できる快適な環境で育てたい…という想いからパートナーを選びます。

そして、この本能から解放され、自我 自立に目覚めた人間だけが本能に振り回されず、自己の意志でパートナーを選びます。

本能重視か？
自分重視か？

正解はありません…

🌟おまけに
往々にして
男性はコミュニケーション下手
女性はおしゃべり上手

これも本能です。
原始、男は狩りをして獲物を持ち帰るのが仕事
女は、敵から子供を守りながら育てること
言葉を教えるためには、赤ちゃんにできるだけ話しかけて、言葉を覚えてもらう
(その為にご近所付き合いの必要性もあったのかもしれませんね…）
その、名残です。
現在は、だいぶん変わってきましたから、一概に言えませんが、あくまでこの本能が底にあることをお互いが忘れずにいれば、仲良くなるのも難しくはないでしょう（SAKURA.H）